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iPad 2は二度の革命か? [モバイル]

 昨年5月に日本でも爆発的人気を博したiPadが
1年足らずでiPad 2 に変身したが果たしてどれだけ
革新的であろうか?

下記pdfで読んで下さい

http://font24.sakura.ne.jp/iPad2.pdf


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iPad操作中の証拠写真 [モバイル]

 前回は自作電子図書をiPad上で「めくる」動作の写真をデジカメで
撮影したが、左手を伸ばしてiPadの頁を指でめくりながら、右手に
持ったデジカメのシャッターを押すのは至難であった。

 今回は、カメラを内蔵しているパソコンで、それの利用ソフトを
起動してモニターに写った状態で撮影ボタンをクリックする方法を
取った。(MacBook Pro の Photo Booth に依った。)

 写った画像を見て驚いた。左右が逆なのだ。
そういえばこちらが左に依ればモニター画面の中も左に寄る。
まるで鏡と同じである。
SKYPEのテレビ電話中の場合もそうだったか意識しなかった。

 出来上った左右反転の画像をさらに左右反転させて実像に変えた。
そうでもしないと文字が読めない状態になってしまうからである。
実はそうしたからと言ってパソコンのカメラでは画素が粗いので細か
い文字など読めはしないのだが・・・   難儀である。

 これは実像に変換したもの。
fromMacBook.jpg


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pdfでmyBookを製本 [モバイル]

 これまでに投稿した拙文の
「iPadの底力(1)」、「iPadの底力(2)」、「MACでなくても」、
「mobileを支えるポケットWiFi」 のそれぞれを一連の記事に
まとめてみました。

 個々の記事を一つのWord文書にまとめて
Word 2007にある[表紙]までを付け足して、それをまたpdf化して
「iPadの底力(2)」で行った方法によりiDiskにアップロードしてから
iPadを使って「i文庫HD」で開くと下図のような電子書籍が出来上がり
ました。

iPadで表紙をめくっているところです。以下7ページを読むことが出来ます。
seihon.JPG


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新幹線のmobile見聞 [モバイル]

 N700系の新幹線には公衆無線LANサービスのアクセスポイントが有り、また各座席には電源のコンセントまで備わっている。

山陽新幹線区間でN700系に乗り込んで、iPadで利用可能なLANサービスを探すと、
各社のLANサービスが出てくる出てくる。ところが、そのどれかと例え1日契約であってもパスワードを得ていないかぎり接続は出来ない。

 私の場合はイー・モバイルのポケットWiFiを持参しているので、データ通信サービスがN700系の新幹線に限らず山陽新幹線であろうといつでも利用できる。
N700系なら電源だけ使ってバッテリーの充電すら行える。

 7月14日西明石発の朝6時発のぞみ100号(N700系)が発車して間もなくiPadをカバンから出して上記のことをテストしてみた。結果は良好だった。

 7月15日東京駅で12時03発ひかり471号に乗るには時間があったので、土産物と弁当を買いながら、休憩所を通るとはずれにおっさんたちが10人ほど並んで殆どが自前のネットブックを開いてインターネットをしていた。
mobile コーナーと言うそうだ。

 列車内ではiPodをイー・モバイルのポケットWiFiに接続してイヤホンで音楽を聴いているおっさんも居た。

 とにかくN700系の新幹線は公衆無線LANサービスのアクセスポイントを背負って走っている。(下図の各サービス)
wifispot.png


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iPadからの投稿 [モバイル]

(さくらBLOGでの実験より)

「HTMLの編集」で記事欄の入力をせざるを得なかった。
 記事欄はRichText領域になっているので、 いくら記事欄を
指で叩いても入力カーソル「|」と ソフトキーボードが出てこなかった。
 
 iPadって"rich"を好まぬ庶民的なツールなんだな。(笑)
toukou.jpg
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彩色兼備 [モバイル]

 ケータイ小説でも著して配信しようなんて軽い動機で始めたmobile用の我流の縦書き電子図書システムは、ひょんなことから発想の大転換となり、簡便な「iMy文庫」方式を生んだ。
名前については「iMy」が「曖昧」と発音が同じで、いかがわしい「曖昧宿」を連想し「iMy文庫」では猥褻図書と思われても困るのだが、とにかくMSWordを適当に編集してPDF化するというだけの曖昧な方式なのだから仕方ない。
 これまではHTML(DHML)で行っていたものをPDFにしてしまうだけのもので、今のところそれを直接実行させるのでズーム以外の動的機能は無いのだが、今後はPDFに含まれる機能(検索など)の外にも呼び出しソフト側から様々な機能を選択出来るようにすれば、「iMy文庫」は更に発展すると期待している。
 今日の実験は文字カラーと画像貼付を行ったもので、上手く行ったので本題を才色兼備をもじり彩色兼備と遠慮したまで。

iColor.png

なおAdobeReaderの実装されているクライエント側からは
下記PDFから呼び出せばズーム機能でとても読み易くなります。
http://font24.sakura.ne.jp/funtoki.pdf


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だんだん読めて来た [モバイル]

 一口にスマートフォンと言われても、私のはSoftBankで昨年の7月に入手した Windows mobile CE を搭載した X03HT という機種で台湾製である。Windowsのoffice文書となら互換性があるし、Power Point もPDFもOKだ。持っているPCはWindowsマシンばかりだし、そのため iPhone より X03HT を選んだ。

 だが最近は iPhone の方が主流で電子図書を読むアプリのi文庫HDなどは iPhone ならでは動作しないだろう。

 そこでB5サイズの文庫本のページをWordからPDF化した縦書きの内容を幸い X03HT もAdobe Reader LE を搭載しているのでどの程度我流の"iMy文庫"方式で作った文書が再生出来るのかを実験してみた。

 最初に現れるページ全体
まったく読めたもんじゃない。
DZ25.png

 メニューからズームインさせると
ページの部分部分が読める字体で現れた。
DZ50.png

でも、方向ボタンで上下左右に画面を動かしながら読むのはシンドイ。
やはりiPadがやって来た時点でX03HTはお蔵入りか?


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iMy文庫の作成手順 [モバイル]

 PDFに縦書きの文書を書いて置けば、PCでもモバイルでもiPadでも「iMy文庫」(宏ちゃんが命名した)を簡単に作ることが出来る。

 Adobeアクロバットを使わなくてもExcelやWordで縦書きのテキストボックスにメモ帖なんかで長文を改行無しの一列の横書きで書いた文書を貼りつけて保存の形式をPDFにするだけで済む。

 だけど著作権のある文書を勝手にサーバーにUPしてから配信をしてはならない。
一般の電子図書のような形体は取るものの、あくまで個人の日記、ブログ記事の内容でなければいけない。
「iMy文庫」と名付けた由縁はそこにある。

サンプル画像はWordでB5縦書き文書を作成(テキストボックスは使わないでいきなり「縦書き」でフォントサイズを大きくして、行間を「固定値」で調整)したものを、PDF形式で保存したものの画像である。
目的の「iMy文庫」は画像にする前の段階の【iXXX.pdf】だが、画像もまたケータイに応用が出来る。

 このPDFによる方法であれば、一旦縦書き使用を諦めかけていたWinCE搭載の携帯mobileでも「iMy文庫」が再生されるので、もう無理なプログラミングをしなくて済む。
「iMy文庫」って曖昧な文庫だなあ(笑)

iMyBook.png


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iMy文庫 [モバイル]

 鳩山総理の公約ではないが、まだiPadは入手まで10日ほど。
一番関心のある電子図書については今朝の新聞にも講談社が文芸新刊をiPad配信すると報道されたように、これからはどんどん出版社からもiPad配信が増えていくことだろう。

「紙の本が滅びるとき?」前田塁著 青土社刊 を紙の本で読んでいる。(笑)
また、Web上で「i文庫HD」なる優れたアプリのデモを観て驚いたりしている。
19日の「ああぃゃんなっちゃう」御参照。

 他人の書いた著作は出版社の配信をアプリで読むのはアップル社のソフト配信サイトから購入すれば済むことだが、それだけじゃあ満足しない私であり、自分の書いた日記でもブログ記事でもを縦書きで読みたいと、これまでにもケータイや携帯mobile上でプログラムを作って実験をして来た。

 ところが、「i文庫HD」のデータとなる原稿がPDFを用いているということを知って、まずEXCELで(WORDでも良いが)テキストボックス(縦書き)の中に原文となるテキストを貼りつけるだけで、「」。、()[]【】などが矛盾なく収まる縦書きを実現し、保存の際にPDFで保存すれば、いとも簡単に「iMy文庫」がiPad上でも持てることを発見した。ルンルン。

tateEXL.png
tatePDF.png


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ああぃゃんなっちゃうな [モバイル]

 ケータイや携帯mobileで縦書きのWebページを作ろうと、躍起になっていたが、5月末に入手するiPadのことを事前に調べてみようと思ってナビしていたら、i文庫HDというアプリのデモも見せてもらえた。
iPadで電子図書を見よう(読もう)と思っていたのだから、縦書きの表示は想定していたのだが、想定以上だったので驚いた。
♪あ~あ あ~あ あ~あ あ~あぃゃんなっちゃうな 驚いた

 http://ipn.sakura.ne.jp/
(nagisa works なるページから) 

 だけどボカぁケータイや携帯mobileでの縦書きも止めないでもう少しづつ改良して行こうっと。


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