iPadの予約 [モバイル]

 今日5月10日から日本でのiPad販売予約が始まる。
売り出しは5月28日だそうである。
田舎に住む私はネットで取り扱い店を調べたらSoftBankでも
良いようにどこかで読んだので、最寄りのSoftBankに電話で
聞いてみたが、そこでは取り扱っていないと言われたのが
昨日で、今日はサティーの中のau,docomoを扱っているコーナー
に出向いて尋ねたら、ヤマダ電気で扱っていると教えられた。
skype でヤマダ電気に尋ねたが、それもガセ情報だった。

 またネットでいろいろ見ていて、秋葉原ソフマップ店に
徹夜で申し込みを待って並んでいる写真つきのニュースに
出会い、そうかソフマップ神戸店にも聞いてみようと、また
skype で問い合わせた。すぐに問い合わせに応対してくれて
本人を証明する書類、免許証などを持参するだけでOKとか。
明日午後1時半から高年クラブの行事に出席する予定だが、
その前、午前中にJRで神戸まで出向いて駅前のHa・Re 5Fの
ソフマップ神戸に予約しに出向くことにした。

 苦労するけど、それだけiPadへの期待が大きいのだ。


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シークレット掲示板 [モバイル]

 題名は胡散臭い名のようだが、直訳して秘密掲示板と
想像してはいけない。
英語のsecretには「秘伝」という意味もあり、まさに
そのとうりなのである。

 私の持つ秘伝掲示板は2つある。
1つはTry the Homepage(http://www.tryhp.net/ )さんというPERLの学習サイトからソースを頂き、ケータイの殆どのキャリア(ケータイ会社)の機器も対応するように改良し、最近はタグも使えるようにした普通の掲示板であり勿論パソコンからもアクセス出来るものである。
 その掲示板のURLは極く親しい人たちだけに教えているだけなので、突然の訪問者は現れず、まして"あらし"にも襲われる心配もない。
信用出来るお客さんだけで、一見さんお断りという京のお座敷みたいなものだ。

 もう一つは画像掲示板で技術評論社の「かんたんプログラミングCGI/Perl」木元祐紀著から頂いたソースを元にして改良を施し「マイ・ギャラリー」と名付けている。これはケータイで撮影した写真を一旦はマイクロSDに保存後それを指定すればブックマークに登録したURLで直ちにサーバー(sakura)内のフォルダに転送される。
 身内とか親しい友人たち何人もの大勢にケータイで写真を送る場合はこの掲示板に1度転送しておけば、いつでも皆にも見てもらえる便利さがある。
勿論パソコンからも大きな画像が見れる。

 パソコンだけでレンタル掲示板やブログなどを使うとエントリーパスワード付きにでもしない限り誰にでも読まれたり、見られたりするし、"あらし"の妨害も頻繁だ。
結局、秘密掲示板ということになるかも知れないが、それを持つこと自体が「秘伝」である。皆さまも是非持たれることをお薦めします。

 2つのシークレット掲示板
AjiBBS.png    BBSIMGsml.png
投稿欄にはuserAgentが示され侵入経路まで明白となる。


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クラウドHPを目指す [モバイル]

 携帯電話用にもHPを作ったが、従来のPCのHPと同様に保有する
データを多く持って、何時、何処からでもそれらを参照して活用出来る
ことを前提にしている。

 たとえば「漢字の書き順」やケータイではあまり馴染みのない毛筆
フォントや、百人一首、万葉集などで既に1万件ものデータをサーバー
にアップロードしている。

 携帯電話用HPと言う前には携帯mobileを主体にした実験を繰り返し
て来たが、どうもWinCEはJavaScriptなどで操作が出来ないことが
3Gケータイより多いようだ。

 そこで主体を3Gケータイに移した。
しかし、逆にmobileで実行出来たコンテンツがケータイでは出来ない場合
もあって、何とかケータイでも出来るようにプログラムを変更した。

 その例として、万葉集秀歌に多くの作品が選ばれている詠み人について
は「詠み人」→「一首目」→「次」→「二首目」→「次」・・・という
方式を「詠み人」→「10首まとめて縦書き自動スクロール」方式にした。

 この1週間ばかり、データの再入力作業に追われたが、これでやっと
携帯電話用HPらしくなって来た。

 企業のHPなどを「公式サイト」と認め、個人のを「勝手サイト」だ
などと蔑視されているが、それに負けない役立ちサイトを目指したい。

before.pngケータイでは無理なんてよく言うよ
beforeH.pngたしかにこの方式では無理だった。
そこで、
afterH.pngこのようにすればmobileでもケータイでもOK。

 


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さらばX03HT [モバイル]

X03HT.png
 
 昨年6月末にケータイの機種変更を申し込み、
SoftBank X03HT なる機種を得た。
同社の店頭では iPhone の広告と並んで Windowsの
使える機種の広告もあり、私は iPhone が圧倒的に
人気を博していることを知っていながら、Wordや
Excel が扱えるなどの仕事マシンとしてWinCE搭載機
を選んだ。

 余計なことだが「iPhoneなんてガキのお遊びマシン
さ」なんて偏見を持っていたことも事実だ。
 X03HTを薦められたのだが、その時点ではもっと
上位のX05HTでも良かったのだが、在庫が無かった
ことと、どうせ高齢者には使いこなせないだろうと軽く
あしらわれたのだろう。
とにかくX03HT(台湾製)をつかまされた。2年間は
それで行くしかない契約をした。

 2段重ねになった本体を左にねじるとキーボードが
現れ、画面もパソコンと同様に横長の形になる。
超ミニパソコンのようで格好は良い。
だが、このキーボードなんて殆ど使わず、ケータイで
手慣れたTELキーを左親指一本で日本語入力していた。

 初めはお払い箱になった古いケータイから抜いたSIM
カードを更新したものをX03HTに入れて携帯電話の
機能を優先して使っていたが、前のマシンにあったバー
コード読み取りやTV電話などの機能が使えないし、
カメラの機能にしても画素が粗いなどの理由から、
元の東芝製の3GケータイにSIMカードを移して常用の
ケータイにすることにした。

 せっかくのWindows mobile CEをOSとする機能や
無線LAN(WiFi)機能もSIMカードなしでは動かない。
そこで別途SIMカードだけをプリペイド方式で購入した。
3000円の範囲でなら携帯電話としても使えた。
さらには1年間は無線LANでmobileパソコンとして
使えるので、モバイル実験HPを作ることにした。

 しかし、パソコンでは出来たタグやスクリプトの内
大半がWinCEでは無理であり、無理を補正するための
別の方法をいろいろ考えて来た。もう限界に来た。
先日、野外で撮影した写真をポケットWiFiを使い直ちに
サーバーに設けた画像掲示板にアップロードすることを
試してみたが、単純な<参照>タグでさえWinCEの機構
では出来なかった。
一方古い3Gケータイではものの見事にやってのけた。

 5月にはiPadの導入を予定しており、もうX03HT
には構ってやれない。
X03HTにはWiFiの使い方を学ばせてもらったことだけ
大いに感謝している。
日本で売り出されるiPadは携帯電話型ではなくWiFi型で
あるから尚更X03HTやポケットWiFiに感謝している。

 スマートフォンX03HTともスマートにお別れしましょう。


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海外中継 succseed [モバイル]

 昨日計画した画像掲示板への現地からの投稿の実験だが、
結果は思わぬ方向で成功した。

 3GケータイでGoldenBridgeならぬRainbowBridgeを写し、
画像掲示板のURLを入力してみると何と画像Uploadのタグも
有効でしかもメモリーカードに保存された大橋と海峡の画像
も参照が出来て、選んだものを「アップロード」ボタンを押す
や否や転送が始まったではないか。
ケータイのOS(=ACCESS)では[参照]ではなく[selected]という
表示が出て来た。

 予定では3Gケータイもしくはスマートフォンで撮影した
画像をネットブックにケーブルで同期化してネットブックから
ポケットWiFiの力を借りて画像掲示板のあるサーバーにアップ
ロードするという回りくどい方法であった。

 明石海峡大橋ならびに明石海峡を一望に眺める松帆の郷の
レストラン内部からケータイで2枚撮影したもの。
IMGBBS2.png


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海外実況中継 [モバイル]

 明日海外に旅立つ。
航空機の場合は火山灰の影響を恐れて、船で行くことにした。
ま、それほどのものではない。
海外といっても本当は淡路島なのだ。勿論日帰り。
友人とフェリーに乗って、温泉に行くのだ。
タコフェリー往復と松帆の湯入浴の組み合わせ切符は980円。
昼食はレストランで海鮮料理でも味わうことにして、その後で
野原に腰を据えて持参の越の寒中梅でもじっくり味わおう。

 今淡路島では花博が行われているが、私は花より団子の口。

 そればかりではない。スマートフォンで撮影した景色を実況
中継さながらに「画像掲示板」にアップロードする。
サーバーとの接続はポケットWiFiを持って行くから簡単。
と、思ったのだがスマートフォンで撮影した画像をアップロード
するCGIプログラムではファイル参照の機能が効かない。
仕方ないので、もう1台余分にネットブックも持参して、それに
スマートフォンをUSBケーブルで同期化してからネットブック
の方からアップロードせざるを得ない。
その結果の画像掲示板ならスマートフォンでも3G携帯でも見れる
のだが、とにかくWinCEをOSとする私のスマートフォンでは
アップロード・タグが無効であり、不満である。
iPhoneだったら内部ファイル転送のユーティティソフトがフリ―で
入手出来たものを・・・

  「画像掲示板」というのは技術評論社から出版されたCGI/PERLの
入門書の中にあったソースコードを元にしてそれを改ざんしてやっと
動くようになったものである。1月10日に完成したが、mobileHPで
公開して、勝手に投稿されても困ると思って公開せずにいたものだ。
しかし今考えるとアップロードが出来ないのだから投稿だって出来は
しないものだ。馬鹿な自分に苦笑するばかりである。
IMGBBS.png PCならアップロード可能。


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少年よ熱意を持て [モバイル]

difference.PNG

 ケータイ並びに携帯mobile用に連日「時計」を作った。
最後の「マイケロ・時計」(図右)は6年も前にパソコン上で正確な時刻
(SSIというサーバー時刻)を知る為に作ったもので針の回転については
netの先人のごだっち氏のノウハウを応用させてもらったもので、
今度はそれを元に全く手作りで作った「宏ちゃんの時計」(図左)と同様
針の位置を用意した多くの画像によって表現した。

ごだっち氏
の支援を受けて作ったJST時計(パソコン用)
 
or   http://vinbows2.hp.infoseek.co.jp/SEIKOCL.shtml
このときのプログラムを使って短針だけ、長針だけの小刻みな場面を
画像化するのは全く手作りに比べて簡単であったし、動きも自然な姿
に再現できるものとして特に長針は2分・3分刻みで変化する多くの
透過gifが作れた。

 私の携帯mobile(OSがWinCE)では背景に短針ならびに全体の画像
、長針は透過gifで通常の画面表示という設定では長針の変更が効かな
かったが、cgi(PERL)でプログラミングすると、実にシンプルとなり、
SSIなんぞ使わずlocaltime(time)関数でサーバー時刻を得られる利点
もあった。

 時計なんて小さなテーマではあるが、用途次第ではいろいろプログラムを
変えねばならないような難問も現れ、それを解決して行く熱意さえあれば
プログラミングもまた楽しいものだ。
 
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やったーマン [モバイル]

 半ば諦めたというより無駄だと思っていた「宏ちゃん時計」をWinCEのmobileでも使えるようにすることを、shtml でSSI(Server Side Include)を使わないで、CGIのlocaltime(time)関数を得る部分だけをCGIらしいスクリプトにして、あとはヒアドキュメントのhtmlを書き出すときに背景(時刻の短針)画像を$filenameとすることによって "newclock.cgi" というプログラムが完成した。

 やはりしつこく追及すべきなんだな。WinCEの不備はCGIでなら補えるということが確認できた。
CGIclock.png


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儘ならぬ携帯モバイル [モバイル]

 とかくこの世は儘ならぬ。
あちらを立てればこちらが立たずということが常であるが、せっかく(WindousMobile6をOSとする)携帯mobaile用に、サーバー時刻をアナログ時計で示す謂わばアプリケーションをSHTML+JavaScriptで作成したのに、パソコン上と想定外だった3Gケータイでは思い通りの結果が得られてものの、肝心のmobile機では上手く行かなかった。
アプリケーションといっても自分用であり、もっと良いものがケータイにだって普通に使われている。

 これまではケータイ向けのインターネットコンテンツには余り力を入れず、むしろパソコンに近い携帯mobaile用に重点を置いて来たのでその延長路線でプログラミングしたのだが、今回のようにケータイの中にあるブラウザのほうが優秀だった。

 今回の場合携帯mobaileだけが出来なかったことはHTML(実はSHTML)上で一度写し出した背景画をJavaScriptのプログラムで別の画像に切り替える部分だった。
時計の短針を背景に写したその上に透過gifで長針を表示させるアイディアは全く期待を裏切られてしまった。
そもそもがWindousMobile6では通常の画像を重ねることが出来ないために考えたのであるが、初めに出て来た背景から一歩も譲ろうとしない頑迷なものだった。

 今後、この私の携帯mobaileはiPadに取って替わられる運命にあるので、更にいろいろな対策(cgiで組みなおすなど)を講じて背景をチェンジしてやる必要はオバマさんに任して、私はもうやりたくもない。

 下記画像は「継子扱い」してきた3Gケータイが見事に仕事をこなした姿である。
ちょっとウルウルしてしまったよ。
夜中に寝ぼけて写したのでピンボケです。
IMG_0484.JPG


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TextRendererを用いる [モバイル]

 WebDingsフォントの無いパソコンやモバイルに絵文字的なFONTを示すために、そのFONT一つ一つを画像としてサーバに常駐させて、そのファイル名をfont-codeと連動させておけば良いと考えた。

 しかし自分のPCでWebDingsで表示させたものをMSペイントなどの画像ソフトに張り付けてみると、PCでHTMLで表示させたtrue-fontであっても、周辺がぼけてしまう。
MSペイント上で「A」=文字入力を行えるので、使用するFONTをWebDingsとしてみても、矢張り周辺がボケてしまう。

 世の中にはフリーソフトで便利なものがあり、TextRendererというhttp://kanchi.cyber-ninja.jp/soft/textrenderer.htmlからtrue-fontを美しいシャープな姿でPNGファイルに変換するものを貰って使ってみた。

 先日「絵日記」と称するものを作ったが、その中で用いたWebDingsの半数はPNG化出来たものである。
赤い表示のものはPCにあるWebDingsのままである。
あるいはPCの機種によっては表示が出ないものである。
kanchi-TextRendererに変換候補となる文字の指定方法がキーボードで示される文字の分はすぐにPNG化出来たが、残りの半分はどうやって入力するのかまだ検討中の段階です。
(コピペでやっても別の文字に戻ってしまう。)
WDin2.jpg
あ~あ ケータイ向けやモバイル向けにWinDingsを使えるのはまだ先だ。


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