学童の安全 [日記]

 朝、谷八木1号公園の交差点を小学生たちが10人~20人の一団となって10グループ以上渡って登校して行く。(延150人くらいか?)
この地区は新築家屋が増え、人口が急増して子供たちも国が少子化を問題にしていることがまるで嘘のように多い。

 子供たちが多いことは嬉しいことである。
大切な大切な子供たちであるのに、作今は子供たちが心無い者に襲われたり、交通事故に逢ったり、不幸な社会現象が多発している。
この3日熊本県の清水心(ここ)ちゃん(3歳女児)が殺害された事件には深い憤りを覚える。

 学童の安全をほんの一部でも守りたいと、朝と昼に大久保小学校のスクールガードを昨年から始めたが、朝は交通安全とおはようの挨拶、昼(下校時)は学校に出迎えて付き添って帰る仕事である。
どの子とも声を掛け合って実に楽しい。

 朝の交通整理の時に思ったことだが
学童グループが横断歩道を正に渡ろうとする時にやって来た車がマナー良く止まって呉れる場合もあるが、大概の車は素通りしようとする。
時には手を拡げて車を制することもある。(本来は歩行者優先であるからだ。)
そこで、もっと車にも注意を喚起する方策として手作りの交通安全旗を使うことにした。

 私らが子供時分には良く見掛けたものだが、いつしか車社会になって車優先?になったせいか姿を消した「横断旗」に似せて作った。
図では2種類をデザインしたものだが、下の旗の方が表と裏からも同じ文字に見えるし、「文」は学校の記号なので、「学童が横断中」という意味が分かるだろう。

odan.png


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