八百長歓迎 [日記]
相撲の八百長なんて騒ぐほどのものでは無い。
子供のころ父親が相撲を取ってくれてはわざと負けてくれたことは誰しも経験があろう。
これだって目くじら立てれば八百長相撲さ。
大相撲の土俵上でほんとうは強い関取が弱い者にわざと負けたって、それを見物していれば取り組みの技そのものとして面白い。
剣道、空手などでは、型を見せる勝負もある。
もし真剣勝負であれというなら、剣道の場合文字どおりの真剣で勝負しなくてはならず危険だ。
そもそも相撲を国技だなんて甘やかすからいけないのだ。
今や力士の多くは外国人ではないか。
プロレスの様に外国の悪役が日本人にやっつけられる八百長も面白いものだ。
国技だなんていう名誉を捨てて、単なる興行として楽しい八百長有りの大相撲に変身してはどうだろうか。
八百長を血眼になって咎めるのは賭博に関係のある場合に限られようし、賭博のほうこそ八百長より悪いことである。
2011-02-12 17:55
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