ウィジットVSガジェット [パソコン]

 Windows Vista あたりからデスクトップのサイドバーにガジェット(gadget)という小さな埋め込みアプリケーションをいくつも表示させて、必要に応じてそれを利用する方式が流行った。
 私はgoogle検索、ちず丸、時計、システムメーター、携帯マスターNXなどを選んでいるが、ガジェットの非表示はそのサイドバーを右クリックして「サイドバーを閉じる」とし、表示はスタートを開くと「windows サイドバー」の項をクリックする。

 ウィジット(widget)とはMAC OS Xで呼ばれている名称だが、window gadget の合成語であるらしく、上記のガジェットと同じようなものだ。

 ガジェットはWebから提供されるものを使うのが普通であるが、始めたばかりのMacではウィジットを自作するのが非常に簡単であることに驚いた。
ブラウザ(Safari)で立ち上げたDHTML(ダイナミックHTML)の画面を右クリックして「ウィジットで表示」を選ぶと小さな四角形が現れ、ウィジットにしたい範囲を囲むようにしてから、右上に現れた「追加」をクリックするだけで良い。
通常はSafariのDashboardアイコンのon/offでデスクトップにウィジットを表示/非表示にする。

 以前、3Gケータイや携帯mobile用に作ったKEROclock.cgiを早速Macのウィジットにしてみた。縁取りは「編集」により即変更も出来る点は良かったが、□時□分□秒の「時、分、秒」がUTF-8を使用していなかったため文字化けを起こしていた。(オリジナルのcgiを修正すれば直るが後廻し)。

自作ウィジットをMacに・・・。
widget.png


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