apple贔屓になりそう [パソコン]
iPadを購入してから、Windows Vista機にまでiTunesやSafariのUpdateを施すようになった。
WindowsにおけるInternet Explorer 8 を使っていたが、サイトの表示速度などは 7より却って遅くなったようにも思うし、表示されたテキストをコピーしたくても部分的には反転もせず、ページ丸ごとを「すべて選択」して別途メモ帖などに貼りつけてから必要な部分をコピーするという二重手間にイライラしている。
セキュリティーの緩和でなんとかなるのだろうが、面倒臭いので「すべて選択」方式で我慢している。
safari 5,iTunes 9 + QuickTimePlayer 7.6.6 という更新を行ってしまったのは safari 5 にはHTML5があり、それとJavaScriptが高速になるという点に興味を持ったからである。
iTunes 5 はiPadとの同期においても最新版が良かろうと思ったからである。
これまでにやった事の無い、ブラウザを safari 5 でテストしてみると、とても高速であり、テキストコピーも
「地球全体が熱狂しているこの時期、この特集をやらないわけにはいきません。iTunes Storeにもサッカー特集が登場です。音楽も、Podcastも、iPhone…」なんてこの場に貼りつけることも出来た。
iPad のアプリ開発と言うと
iPhoneデベロッパプログラムにメンバー登録し(登録料1万円ほど)、iPad、(iPhone、iPod touch)のアプリケーション開発を始めるものだが、開発、配布するための完全な統合プロセスSDKを提供して貰わねばならない。
iPhone SDK 3.2には、iPad用のiPhone OSアプリケーションの開発、最適化に必要なすべてのツールが用意されているとのこと。
さてapple OS でもないWindowsVistaにiPhone SDK 3.2をダウンロードしてもSDKなる統合環境が果たして充分に機能するものだろうか?safari が動いただけでは疑心暗鬼である。
どうせならapple book を買い求めたほうがよさそうだ。iPad用アプリ開発はそれからでも遅くはあるまい。
十数万円の投資が必要だが、良いアプリを作れば投資が戻ってくる。
apple は開発、配布(販売)まで面倒をみてくれる点が素晴らしい。と今頃気づいたのである。
あ、ブラウザが safari 5 に変わってしまったが、IEが必要な時?にはブラウザをInternet Explorer 8 に切り替えることも出来るから安心である。(既定のプログラムの変更で行ける。)
このブログだってsafari でOK
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