ポケットWiFi [日記]
最近では各社からポケットWiFiが販売され、またスマートフォン自体にもWiFi機能で広域な通信が出来るものも登場して来た。
これとは別に私の泥縄式のmobileライフをご披露まで
昨年1月にイ―モバイルのポケットWiFiを購入した。
ポケットに入る携帯無線LANルーターなのだ。
一昨年の7月にその時点でもスマートフォンと呼ばれるX03HTなる携帯電話をSOFTBANKで機種更新していた。
敢えてiPhoneを選ばずX03HTにしたのはOSがWindows Mobile 6であって、WiFiを使えば通常のWindowsパソコンと同じようにOfficeが使え、また小さいながらもキーボードがある。
iPhoneの方がアプリによってエンターティメントの面で人気があったのだが、私はビジネス優先と言う観点からWindows Mobile携帯端末を選んでしまった。
機種更新前のケータイはカメラやバーコード読み取り機能が優れていたので、SIMカードを元に戻し古いケータイを常用ケータイとし、X03HTにはプリペイドSIMカードを入れて置いて電話機能は殆ど使わず1年間はWiFi端末として使うようにしていた。
但しポケットWiFiを使う以前は家庭内無線で実験的なMobile用プログラミングなどをしていた。
パソコンでmobile用に作ったプログラムを X03HTで写し出しているところ
(漢字の書き順ソフトで「愛」を表示中)私にとって本格的Mobile活動が始まったのはポケットWiFiとX03HTの組み合わせによってやっと実現出来たのであった。
SKYPEもインストール出来たので、WiFiで電話機能も果たせた。
話は変わり、昨年5月末、iPadを購入した。
孫たちとTDLに出掛けたN700系"のぞみ"の中で孫はYouTubeの日本昔話など
を眺めて長旅の退屈をまぎらわしていた。
勿論イ―モバイルのポケットWiFiとiPadの共同によるものだった。
これにはカルチャーショックを受けた。自分でMobile用コンテンツなどを用意しなくても、iPadアプリで楽しめ、かつモバイルなのだ。
今年7月また携帯電話の更新時期が来るので、今度こそiPadの親戚みたいなiPhoneを導入しようと思っている。
インターネットやonlineのアプリを楽しむ場合にはiPadと同様にイ―モバイルのポケットWiFiの無線網を用いよう。
(電話会社に固定で払う通信料とイ―モバイルに払う分が重なり無駄のようにも思うのだが・・・)
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